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mono no.723号掲載情報。

【 borshch News 】

雑誌「 mono 」no.723号に弊社PRブランドBrogue 」の短靴大きく1ページにご掲載いただきましたのでご案内。

 

Brogue (ブローグ)の短靴。

革の魅力を凝縮したようなブローグのレザーブーツは、浅草のブランドが手掛けるだけに仕上げをすべて手染めにてフィニッシュ。
熟練したひとりの職人がこなし、独特の風合いが機械では表現できない、何年も履き続けたいと感じさせる一足。

ブローグは、浅草で靴職人として経験を積んできた直江輝俊氏が、2007年に立ち上げた靴ブランド。
まず際立っているのは、クラシカルで落ち着いた美しさだ。そして、素革を熟知しているからこそ活かせる工夫と意匠も大きなポイント。
さまざまな角度から、革本来の持ち味を最大限に活かしているのである。なかでも印象的なのが、独特な手染めの風合いである。
素上げ状態の革靴をクリーニングし、適度なムラを出しながら染色。
バフィング(磨き上げ)によって濃淡をつけ、最終的には再度ブラシを変更し、丹念に艶出し仕上げをして生み出されるもの。
しかも手のかかる行程を、熟練したひとりの職人がこなしている。それぞれ異なる革の状態を丹念にチェックしながら、ひとつひとつの作業を緻密に進めているのである。
何年も履き続けたいと感じさせるのは、そんな背景が心に響くからなのだ。

 

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ではでは。