2020年・春、ランニングシューズブランド『トポ・アスレティック』ついに日本初上陸!!
創設者のトニー・ポストは、自身が学生時代に高いレベルで陸上競技に打ち込んだ後、Rockportの副社長、VibramUSA CEOにてファイブフィンガーズの開発を経て、
35年以上のシューズ開発・製造に携わってきた経験を生かし、足のポテンシャルを引き出す「未知のフィット感」が堪能できるシューズを発表。《2013年設立・アメリカ 》
同ブランドは、常に人間が持っている本来の足の動きを可能にし、自然に走れるシューズ作りを目指ししており、
通常のランニングシューズと比較すると、ゆとりのある前足部、踵とつま先の高低差が低めのドロップが特徴的でシンプルかつスタイリッシュなデザインが人気。
何より、超軽量素材を使用し、ソールにはグリップ力に定評のあるヴィブラムソールを採用することで、今までにない自然体で快適な走り心地は他にはない逸品です。
大きく分けるとロード、トレイルの2ジャンル。その中から、さらにクッション性が高いモデルやレース仕様モデルなどランナーのレベルや環境に沿った豊富なラインナップ。
【トポができるまでのヒストリー】
創設者のトニー・ポストは、35年以上のシューズ開発・製造の経験を活かし2013年にアメリカにて『トポ・アスレティック』を立ち上げました。
『トポ・アスレティック』のミッションは、地球上でもっとも自然に足にフィットするランニングシューズを作る事です。
オクラホマの大学で陸上部に所属していたトニーは卒業後、本格的にランニング 競 技を行う為マラソンの聖 地であるマサ チューセッツに移り選手生活を送っていました。
しかし、度重なる怪我に悩まされ、選手としての競技生活を断念する事になり、その経験から怪我をしない靴を作りたいという想いで、
当時、革靴にハイテクスニーカーの要素を取り入れ、履き心地も非常に快適なシューズを生み出していたロックポート(Rockport) で働き始めました。
15年間ロックポートで働き、副社長となったトニーは約3 5 億円の売上規模だったロックポートを550億円近くまで伸ばした実績を持っています。
その後、機能性の高さで世界から認められている靴底メーカー、ビブラム米国本社(Vibram USA inc)のCEOとして就任し、
5本指のシューズ《ファイブフィンガーズ》の開発を手掛けま した。ファイブフィンガーズは足本来の機能を取り戻し、さらにランニングフォームが改善され、
ケガの発生を抑え、パフォーマン スもあげることで話題となったシューズです。
このようにランニングシューズ界において様々な改革をもたら してきたトニーは、11年間ビブラムで働いている中で、この市場にまだ欠けているものがあると感じ始めました。
従来のランニングシューズにおいて、人間が持っている本来の足の動きを可能にし、自然に走れるシューズこそが怪我を防ぎ快適な走りに必要だと感じ、
トポ・アスレティック設立に至ったのです。 現在北米にてトポ・アスレティックは大手アウトドアストアのREIをはじめ、500軒以上の専門店で販売されてます。
すでにヨーロッパやアジア オセアニア各国で展開しており、今後もさらに展開店舗を増やしグローバルなブランドへと成長しています。