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Lafuma mobilier

Lafuma mobilier(ラフマ モビリエ)

1930年にフランスで生まれたLafuma(ラフマ)は、エベレストに初めて登頂した人物が ラフマのザックを背負っていたことが当時、話題になったアウトドアブランド。(当時は総合アウトドアブランド)
80年以上の歴史を築き、現在ではアウトドアファニチャーを主流に展開する。 特に代表作でもあるアウトドア用の折り畳みチェアは 60年以上のベストセラーを誇り、今もなお、世界中から注目を浴び続けるブランドとして愛されている。
バカンス大国であるフランスのメーカーらしいシンプルモダンでいて ゆったりくつろげるファニチャーは 気楽に使えてカジュアル、いつしかLafumaのチェアは「 日曜日の代名詞 」 とも言われるほどになり、家からアウトドアまで気楽に使えるファニチャーとして、人間らしい生活を

ゆっくり時間をかけて楽しむために、必要とされています。
NASAの研究結果に基づく、リクライニングチェアのポイントは姿勢(127°)。
ゼログラビティ「無重力」とも呼ばれることもある快適さを追求した設計は、座ったまま後ろのシートを倒すことが可能で、同時に脚部分が持ち上がることで、脱力しまるで体重がなくなったかのような錯覚を得られる「無重力」な寝心地がたまらない。別名、「宇宙飛行士の就寝姿勢」などと称される自然体で横たわる感覚に近しいリラックスを提供する。
また、「リクライニングチェア」と同等の人気を誇る定番シリーズ「POP UP XL」。
エネルギッシュなカラーリング、コンパクトに収納できる傘折り畳み型。特許取得済み「エラストマージョイント」を採用し、耐久性とクッション性を兼ね備える。金属部分にもこだわりスチール素材を使用したことで適度な反発で身体全体を包み込むようにしっかりと支えてくれます。取り外しが可能なシートは、洗濯も可能で衛生面にも安心。
Lafumaでは、人と環境に寄り添い、計画的陳腐化や使い捨て文化に反対し、原材料の選択にこだわり全ての製品が長持ちするように設計。修理のしやすさにも徹底し、長くご愛用いただけるよう持続可能な製品開発に取り組んでいます。