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FREEDOM SPECTACLES

FREEDOM SPECTACLES

●Concept of the brand

「時代を行き来する圧倒的な自由」

過去から現代、さまざまな時代背景から得たヒントを
独自の解釈でデザインに落とし込み、表現される形はジャンルレス。

キーワードは、型にはまらないジャンルレス、クラシックでもモダンでもない。

スペクタクルスは、眼鏡という意味です。近年、EYEWEARと表現することが多いですが、あえてスペクタクルスとすることで本物志向を示しています。

全てハンドメイドとなります。

かけ心地へのこだわり

海外モルは外人の顔に合わせて設計されており、日本人に合わないことが多いです。外人は顔が細く、鼻が高く、眉と目の間が狭いので低い鼻パットでもサングラスをかけたとき、眉が隠れます。(なのでかっこいい)一方日本人は全てがその逆なので鼻のかかりが悪く、下にずれ、眉とサングラスの間が空きます。とてもかっこ悪いです。フリーダムは平均的な日本人にはとてもかけやすいはずです。レンズのおおきさ、鼻ぱっと、テンプルの形状など、すべてにこだわりました。

また、通常一つのモデルに3-5色ほどのブランドが多いですが、少し多めにして選ぶことが楽しむことができる。

FREEDOMの「F」と自由の象徴「鳥」を融合させたマークが全モデルのモデル名にロゴを作っています。*モデル名にまでロゴを作っているブランドはないと思います。

●モデル名には1950-60年代にアフリカ系アメリカ人が自由を求めて立ち上った公民権運動に参加した人の名前を付けています。

HARRY:大きめのウェリントンタイプ カラーは6バリエーション智の部分に三つ鋲をあしらいアクセントとしています。フレームを少し太めにすることで存在感を出しています。カラーでお勧めはテンプルの色が半分べっこうタイプになったものでかけたときに、横顔が決まると思います。このハリーというモデルが定番的なモデルになればという思いで制作しました。

ROSA:ボストンタイプ、ブリッジのところはキーホールといわれるタイプ(鍵の穴のような)こちらは女性にかけてもらいたいという思いからつくりましたが、実際は男性も多く購入しています。

MARLON:ラウンドタイプ(少しボストンにちかいですが、イメージはラウンドになるかと思います)メタルリムでセルを挟み込むタイプで今一番注目を集めているコンビネーションタイプになります。メタル部分がゴールドとシルバー、セル部分がブラック、トート、イエロートート、さらにレンズがクリアータイプ、カラータイプと全9バリとなります。

BAKER:サーモント、ブローなどと呼ばれているタイプ。レイバンのクラブマスターというモデルが有名ですが、はっきり言って日本人には小さすぎます。この大きさはお店で販売している中で、お客様の声を反映したものとなります。同じフレームでも、カラーレンズが入ったものと、クリアレンズが入ったものではカラーレンズが入ったもののほうが小さく見えます。ベイカーはサングラスタイプでも日本人にぴったりの大きさです。サーモントタイプも現在非常に人気があります。

 

●CONTACT:Reminence TOKYO (レミネンス)

東京都渋谷区神宮前5-29-9 Tel 03-3499-7755