雑誌「Begin」11月号に弊社PRブランドBogue (ブローグ)の新作スエード使用レイン短靴、僕がディレクションするブランド「boclef」の革小物をご掲載いただきましたのでご案内。
「サージュ デ クレ x グリーンレーベル リラクシング」のウィングチップ。
弊社PRしているレイン短靴の大元でもある革職人ブランド Bogue (ブローグ)からもほぼ同じシューズがリリースされているのでご案内。
大人の事情…簡単にご説明しますと、
もはやお馴染み!!雨の日に男性が気軽に取り入れやすいレインシューズ!!
今回、、雨が止んでしまってもの周囲の目を気にせず履けるスエード短靴タイプ。
コチラは、レインブーツに良く使用されるポリ塩化ビニル(PVC)を使った一体成型のアイテム。
革製品のウィングチップを制作し、丸ごと型を取って、PVCを流し込んで作られる工程(スラッシュ製法)の後、粉砕した革をPVC系の特殊な接着材で吹き付け、
リサイクルを兼ねたの仕上がりに。もちろん防水性にも優れています。
革靴ブランドだけに、本格的な防水短靴に使用しない革をリサイクルし、パッと見ためスタンダードなスエード短靴にしか見えないようにタンや履き口のまわりにレザー(合皮)を配されることで、
ドレッシーな印象を受けるウイングチップのアクセントになっております。
ラバーシューズやオーバーシューズのようにアウトドアな雰囲気になりすぎず、悪天候のファッションを楽しめる理由はグリップ力、想像できないほどの軽さも魅力!
雨の日に限らず、雪の日、アクティブな海や山へと様々なシュチュエーションでオシャレを楽しむのもアリですよね!?
お値段:¥13.650-(税込)
こちらが革職人ブランド Bogue (ブローグ)モデル。
そして、遂に!
僕のディレクションするボクレがビギンに!!
3つのパーツが着脱式のウォレットなんです。
まるで、親亀子亀孫亀のような(笑)
ユニークな表情と池之端銀革店の職人のこだわりが注入された逸品。
一番大きいサイズでお札も折らずに入ります!
今回、パッと見の可愛いデザインやカラーだけではなく、真鍮によるチャーム3型をいわずと知れた、Haru氏のサンドキャスト製法による鋳造にて、
1000℃という高熱の中、独特の砂混じりで仕上がった金属を、1つ1つ丁寧に手作業で仕上げています。
ハンドクラフトによる1つ1つに、ふたつとない表情こそが大切なのです!
遊びのあるデザインとしっかりした作り込みが僕と池之端銀革店の職人チームとの絶妙なバランスによって生まれた新しいバランスなのです。
使用しているオリジナルの革は、歴史ある姫路のタンナーにより、フルベジタブルタンニンでなめされた牛革をオイルなめしと言う特殊な技法で仕上げた、オイルシュリンクレザーを使用しています。
国内外のブランドを手掛けるフリーランスプレス辻井氏がディレクターとして革職人が集う池之端銀革店と手を組んだ新しいニュアンスの革小物ブランドを手掛けました。
「boclef / ボクレ」は、僕(boku・ボク)と鍵(clef・クレ)の造語。
そのプロダクトは、革小物を中心にバック、アクセサリーからステーショナリーグッズ、さまざまなジャンルの中で人と人を繋ぎ合わせることをモットーにモノを生み出す、
その領域は広く、どれもが一度見たら「いいね!」と共感しあえる心の鍵のようなステキなデザイン。
◉ ブランド名:Brogue (ブローグ)
●お問い合わせ先:PROUD (プラウド) Tel 03-5824-9377
▲SHOPのお問い合わせ:bonill (中目黒) Tel 03-6317-0753
◉ブランド名:boclef(ボクレ)
●お問い合わせ先:池之端銀革店 Tel&Fax 03-3828-6605
◎PR関係のお問い合わせ:borshch
ではでは。